肌荒れ Rough skin

肌荒れ

皮膚の不快なトラブルのことをまとめて肌荒れと言います。

肌のキメが乱れ、肌が赤くなったり、カサカサして痒くなったりします。
1つの症状だけに限らず、同時に複数の症状が見られることも多くあります。


原因

肌荒れの原因は、様々なケースが考えられます。主な原因は以下の2つです。

肌のターンオーバー

ターンオーバーとは、皮膚の生まれ変わりと肌代謝のことを言います。
肌代謝のサイクルが乱れると、肌荒れを引き起こします。

ターンオーバーが早すぎる場合、まだ一人前になっていない皮膚が顔を出します。すると、肌のバリア機能が低下してしまい、肌荒れに繋がります。
逆にターンオーバーが遅い場合、古い角質層がうまく肌から剥がれ落ちないことがあります。加齢によるものが多いですが、年齢が若くても生じることがあります。たーンオーバーが遅いと、表皮の新陳代謝が低下して皮膚が乾燥しやすくなり肌荒れに繋がります。

このように、ターンオーバーの乱れと肌荒れの関係性はとても深いと言えるでしょう睡眠不足、偏った食生活、喫煙といった生活習慣がターンオーバーの乱れを引き起こします。

直接的な刺激

直接的な刺激とは、自分の肌に合わない洗顔料を使用、力を入れてゴシゴシ洗顔、過度なピーリングなどが挙げられます。それにより、肌に傷がついてしまいます。
その状態で、紫外線を浴びたり、肌が乾燥していたりすると余計に肌の状態が悪化してしまう場合もあります。

 

症状

肌荒れには、以下のような様な症状があります。

乾燥肌

皮膚の新陳代謝の低下により古い角質が溜まり、肌が新しい細胞に生まれ変わるのに時間がかかってしまいます。すると保湿の力が弱まり、肌が乾燥してきてしまいます。
その乾燥から痒みや、赤み、最悪、粉を吹いたりする場合もあります。

ふきでもの

ふきでものとは、顔にぶつぶつしたできものができる肌トラブルのことを言います。
これは、偏った食生活やストレスなどが原因で毛穴がつまり、炎症を起こすことで発症します。

じんましん

じんましんとは、皮膚にぶつぶつしたものや、赤みが生じて痒みを伴う症状のことを言います。
じんましんの原因は人ぞれぞれですが、食べ物や薬剤、他にも発汗などが挙げられます。

 

治療

肌荒れの治療方法は、3つあります。

外用薬の服用

肌荒れ改善のため、原因菌を殺す抗生物質、乾燥を防ぐための保湿剤、肌の痒みを抑える抗ヒスタミンなどがあります。
薬を毎日塗ることを習慣付けることが、肌の改善には一番効果的と言われています。

内服薬の服薬

サプリメントや漢方薬などで体の内側から働きかけ、症状の改善が期待できます。

医院での施術

ピーリングで肌表面の角質を除去し、健康なお肌に導く方法や、ビタミンCなどを肌に浸透させ肌の状態を改善する方法、LEDを使用した肌のターンオーバーの促進などの施術を受けることが可能です。

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